自己紹介記事

初めましての方は初めまして、ゆう(@yuusanlondon)と申します。6か月前ほどに競技プログラミング(競プロ)とツイッターを始め、おかげさまで両方をとても楽しめています。今日は改めて自己紹介をと思いこのブログを開設しました。長い自分語りになりますので、重要な点は先にここにまとめます。

  • この秋から大学院生となります。秋入学なのはイギリス在住でイギリスの大学だからです。イギリスの大学では学部が3年、修士が1年で、僕はちょうど学部を終えて修士に入るところということになります。
  • (主に)日本在住の方々と直に触れ合える(いや、ネットを介してですが)ツイッターやFFの方々には非常に感謝しています。特に、日本での最近の話題とか同年代の人たちが何を考えているのか、ということを観測するのが非常に困難なので間接的にそれが味わえるのはすごくうれしいです!

では記事の本文に入ります(ぎこちないなぁ。。文章を書くのが久しぶりすぎます)

生い立ち

日本には小学5年生の夏までいて、その後イギリスに親の仕事の都合で移住しました。日本では普通の日本の小学校に通ってたし、イギリスでは小中高大と現地校に通っています。

当初2,3年で帰国する予定で、僕もそのつもりでいたのですが、なんやかんや転職とかあって結局ずるずると大学までイギリスで進学してしまいました。将来的には日本に帰りたいのですが、常識がいろいろ抜け落ちてそうな中やってけるのか不安です。

言語

小5で移住、というタイミングもあり、日本語と英語が同じぐらいできます。両言語できる、と言えば聞こえはいいのですが、逆にどっちもびみょーになってしまってて心配だったりします。日常的に(家族間じゃない)日本語に触れる機会がツイッターで一気に増えたのがすっごくうれしいです(なんか一般生活でもツイッタラーみたいな話し方をしはじめそう)。

数学用語は授業が英語である以上英語の方が知ってたりしますが、それ以外はほぼ同じです。。が、自分はアイデンティティーが完全に日本人なので、それを守るため(?)、日本語の方がほんのもう少しできる、ということにしてます。

競プロでのアドはこどふぉの問題文に翻訳をかける必要がないこと。。ぐらいでしょうか(でもTLの方々すらすらと読めてる場合が多いのでほとんど変わらなそう)。後解法をググる時英語の記事も同時に検索できるので、とくにアットコーダーではそっちの方が速く見つかったりすることもありました。

競プロと競プロツイッターに関して

6か月前ほどに競プロを友人に誘われ始め、2週間後にツイッターを始めました(理由はコミュニティがツイッター上でできてる、と聞いたのが大きいです)。ユーザーIDは中学生のころゲームなどで統一したもので、正直居住国と名前の一部がばれるとかいう最悪ユーザーIDなのですが、特に深く考えもせずatcoder, codeforcesに同一ハンドルで登録したら、どうやらcodeforcesで名前を変えるのは年一回しかできないらしく放置しました。

当初公にしなかった理由

当初、居住国、学年、専攻がわかると本人バレするな。。という思いから海外在住なのは公にせず、時差(夏場はサマータイムで日本から-8時間です。冬には-9時間になります)があることもばれないようにいちいちスクショを編集して時計を取り除いたりしました。(こどふぉ、アットコーダーでは提出時間も現地時間に合わせてくるので、うっかり提出記録の写真を上げるのにも気を付けないといけないというなかなかめんどくさい作業でした)

正直yuusanlondonとかいうIDからすでにばれてたかもしれないですが。。(そろそろ別のIDを考えるべきかもですね)

今、公にする理由

上記の作業がめんどくさいことと、修士に進むので大学生と名乗るのを大学院生に変えるべきか、と思ったこと(ただ、学部を卒業せずに修士コースに入る?みたいな形をとるので(そうすると学費が抑えられる)学部卒業はしてないです)。

今後ICPC予選などにも出る予定(UKIEPCというやつで、今年の日程はまだ未定です)でその話を自由にTLでしたかったこと。(これが一番大きな理由かも)

あと、始めてからある程度時間もたったけど、変なことをツイッターで言った自覚はないし、これからも言う予定はないので、別に本人バレしてもいいかな、と思ったこと。

大学の友人やインターン先などに積極的に競プロの話をしてしまってるので、逆方向には完全に垢バレしていること(atcoderのプロフィールにはハンドルが載ってるし)

です。まあ本人バレしても多分皆さんの想像通りの人が見つかると思うのであんまり心配しなくていいか、という感じです。

コンプレックスについて

日本(や、韓国など他の東アジアの国)からイギリスに学生(高校まで)としてくる人たちが口をそろえて言うことが、一つあって、それはご飯がまずいこと。

 

なのですが、二つあるとすれば、それは(理系の)勉強が(高校までは)極端に易しいことです(あくまで東アジア諸国と比べて、でさらに平均レベルでの話です)。これは学校での勉強や受験という観点ではらくちんでいいのですが、逆にいくら頑張っても日本では平均未満なのではないか。。というコンプレックスになります。でも、競プロと競プロツイッターを始めて、(あくまで算数パズルでですが)、強い人ともある程度やりあえてるな!というのはすごくコンプレックス解消になります。本当に貴重な経験です。競プロに感謝です。(一部天才たちには絶対に勝てませんが、一部天才に勝てないのはどの国でも同じなので(*´▽`*))

最後に

長々とした自分語りを読んでくださりありがとうございます。文章力をもっと鍛えないとなぁと痛感してます。繰り返しになりますが、ツイッターの方々とは仲良くしてもらえてすごくうれしいしありがたいです。これからもどうぞよろしくお願いします。もし、この記事、僕のことやイギリスに関することなどで質問がありましたら僕が答えれることならなんでも答えます(カードの暗証番号など例外はあります)。リプやDM、または質問箱(今開設しました)

匿名で聞けちゃう!ゆう🛸@多次元配列は1次元に直す(過激)さんが質問箱を始めました | Peing -質問箱-

にて受付いたします!

今後はこのブログは時々競プロと関係ない思想面での話とかに使おうかなぁと思ったりしてます。あと新しい色に到達したら色変記事を書いてみたり(どれだけ先になるでしょうか)。ではそれまで~